Tax Return:ルームシェアとタックスリターン

意外とあり得る無意識な脱税!

こんにちは、Cantomです。1月に入るとタックスリターンについて考えることが多い時期になりますね。カナダへの滞在中は、生活費を抑えるためにルームシェアをしている方は少なくないハズ。ひょんなことから、ルームシェアを取り仕切る立場になる人もいるのではないでしょうか?

もしルームメイトから回収する金額が収益になっていた場合には、ちゃんとタックスリターンの際にRental Incomeとして報告をしましょう。これをキチンとしないと、最悪のケース脱税行為でペナルティを受けることになってしまいますよ。そうです、厳しい追徴課税の対象になってしまいます!

恐らく多くの方はソフトウェアを使って簡単に終わらせてしまうと思いますので、ケーススタディを通じて考え方をザックリと整理しましょう。

レンタルインカムの計算方法

基本の計算式は下の通りです。
(収益)−{(経費)×(期間)×(占有率)}=家賃収入

例)2人でルームシェアをし毎月$500を受け取り、年間$5,500の収益がありました。ルームメイトと部屋のシェアを始めたのは2月1日からで、シェアをした期間はトータルで11か月間です。1年間の通信費や維持費の合計は$1,200でした。ルームメイトはアパートの40%を使用していました。

レポートすべき金額は?

★5500-{1200*(11/12)*0.4}=5060
ということで、$5,060が家賃収入(Rental Income)としてレポートする額になります。その他の収入の総額にもよりますが、この家賃収入をレポートしていない場合は脱税額にして$750以上になってくるかと思われます。(所得税率を15%とした場合。)

必要経費を認めてもらうには、レシートを残しておかなければなりません。Turbotaxのようなソフトウェアを使えば計算はキチンとやってくれます。心配であればタックスアカウンタントに相談するのも良いアイディアですよ。

楽しいカナダの生活から気が付いたら一転して脱税犯!なんてことにならない様に、気を付けてください!

カナダ政府のガイダンスも一度目を通しておくと良いですよ。

https://www.canada.ca/en/revenue-agency/programs/about-canada-revenue-agency-cra/compliance/accommodation-sharing.html

CRA-Canada Revenue Agency

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