海外留学では、ノートパソコンは欠かせないアイテムの1つです。オンライン授業や研究、プレゼンテーション、レポート作成など様々なシーンで活躍するため、高性能な大画面のノートパソコンを用意することが必要です。しかし、現地でノートパソコンを購入するのは手間や不安もあるため、日本で購入して持参することがおすすめです。
日本購入のメリット
海外でノートパソコンを購入すると、キーボードのレイアウトや文字表示が異なる場合があるため、日本で購入しておくことで、海外での使用において不便を感じることがなくなります。また、日本で購入した場合、日本語サポートが受けられることや保証期間が長いこともメリットの1つです。さらに、日本で購入することで、性能や価格についても国内市場での情報収集が容易であるため、より高性能なパソコンを選ぶことができます。
必要スペック
海外留学に必要なノートパソコンのスペックは、以下のようなものが挙げられます。
- CPU:Intel Core i5以上
- メモリ:8GB以上
- ストレージ:256GB以上のSSD
- グラフィックスカード:NVIDIA GeForce GTX 1650以上 これらのスペックを満たしているパソコンを選ぶことで、高負荷のタスクもスムーズにこなすことができます。
僕は留学前に13.3インチのノートパソコンを10万円以上出して買いましたが、画面が小さくて見にくかったり、パソコン本体が熱暴走をしたりで大失敗でした。持ち運びを前提にしないのであれば間違いなく大画面のパソコンがオススメです。
オススメのノートパソコン
日本で購入するノートパソコンの中でも、おすすめの製品を紹介します。今回は富士通の「FMV LIFEBOOK AH」シリーズをご紹介します。
・FMV LIFEBOOK AH77/B1 CPU:Intel Core i7-11800H メモリ:16GB ストレージ:1TB SSD グラフィックスカード:NVIDIA GeForce RTX 3050
このモデルは、高性能のCPUとグラフィックスカードを搭載し、大容量のSSDも備えています。ビデオ編集やゲームなどの高負荷な作業にも対応しているため、海外留学の用途にはぴったりです。また、大画面の15.6インチ液晶を搭載しており、作業効率も高めることができます。
・FMV LIFEBOOK AH77/D1 CPU:Intel Core i7-11800H メモリ:32GB ストレージ:1TB SSD グラフィックスカード:NVIDIA GeForce RTX 3050
こちらはAH77/B1と同じく高性能なCPUとグラフィックスカードを搭載していますが、メモリが32GBにアップグレードされています。さらに、15.6インチの4K液晶を搭載しており、高精細な映像を楽しむこともできます。大容量のSSDも備えているため、複数のソフトウェアや大きなファイルを扱うことができます。
小さい画面のPCでも外部ディスプレイに出力で対応ができますが、海外で日本語キーボードを手に入れるのは難しいです。色々なものをノートパソコンに繋ぎまくっては、それこそノートパソコンの利便性が損なわれてしまいます。
まとめ
海外留学には、高性能な大画面のノートパソコンが必要不可欠です。日本で購入することで、キーボードや文字表示が日本仕様であり、日本語サポートや保証期間も受けられるため、安心して使用することができます。また、オススメのモデルとして、富士通の「FMV LIFEBOOK AH」シリーズがあります。必要なスペックを満たしており、高いパフォーマンスと使い勝手を兼ね備えたパソコンです。海外留学を控えている方は、ぜひ参考にしてみてください。