語順ルール(基礎)

語順を学習するにあたって

英語の語順はかなり一貫性があり、基本形はドラゴンクエストのバトルと同じです。

Cantom ▶ こうげき ▶ スライムA
Cantom attacks Slime A! (CantomはスライムAにこうげき!)

疑問文でも否定文でもこの基本は変わりません。違うことは読み手や聞き手に文の役割を伝えるためのアクセサリーである助動詞や否定語などを組み合わせている点だけです。(否定文や疑問文の項目で説明します。)

それでは自動詞と他動詞に分けて語順のルールを解説します。

自動詞の場合

まず自動詞とは何か。自動詞とは単独では他の名詞に影響を与える能力がない動詞です。目的語を持たない動詞と言い換えることもできます。Be動詞は自動詞だと覚えておきましょう。また、多くの一般動詞も自動詞となります。

自動詞の機能1(SV)

主語の行動を他の名詞に影響を与えずに自己完結させます。歩いたり、眠ったり、泳いだり・・・

I walk.

▶ 私は歩きます。

She sleeps.

▶ 彼女は眠ります。

Joey swims.

▶ ジョーイは泳ぎます。

より意味を豊かにしたければ修飾語句(副詞や前置詞のフレーズ等)を足してあげましょう。

Joey sometimes swims in the river.

▶ ジョーイは時々その川を泳ぎます。

自動詞の機能2(SVC)

自動詞は他の名詞に影響を与える能力はありませんが、他の名詞や形容詞と等しい状態であることを表現できます。動詞の後ろに等しいと考える語(補語)を置きます。

Be動詞

I am hungry.

▶ 私はお腹が減っている。

Janice is a student.

▶ ジャニスは学生です。

一般動詞

Luce looks happy.

▶ ルースは楽しそうだ。

Amanda seemed tired.

▶ アマンダは疲れているようだった。

他動詞の場合(SVO)

他動詞とは、単独で他の名詞に影響を与える能力がある動詞のこと。つまり目的語を必要とする動詞です。Be動詞は他動詞ではありません。一般動詞の多くが他動詞に分類されます。目的語は他動詞の後に置きます。まさにドラクエのバトルと同じパターンです。

他動詞の英文は、受動態(~される)の英文に書き換えることができると学ぶこともあります。

Cantom casts Zap!

▶ キャントムはライデインを唱えた!

Eric uses Cobra Strikes!

▶ エリックはコブラストライクを使った!

覚えておきたい文法用語

名称 説明
主語 S 文の主題&Vの実行者
動詞 V Sの行動を示す
目的語 O Vの動作を受ける
補語 C Vの助けを得て名詞との等しさを示す

修飾語句について

なくても文が成り立つ要素です(文に必須なのはSVです)。副詞や補語でない形容詞が当てはまります。

例えると、パーティ会場で騒がしくしているその他大勢のようなものです。いなくても良さそうに見えて、いなくなると急に寂しくなる。そんな存在ですね。

Cantom usually rides a motorcycle to go to school.

▶ キャントムは大抵バイクに乗って学校に行きます。

 

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